縞板の切欠き
本日の加工 支給材/縞板の切欠きです
4角の加工だけです。
写真は板の裏側。
縞板は裏側から加工しています。
裏側から加工する時は、
表に返した時に図面通りになっているか
気をつけないといけません。
大阪市淀川区 レーザー加工専門ショップ ステンレス25ミリ アルミ25ミリ チタン 銅 鉄25ミリ 真鍮 リン青銅 シム ケガキ
スリット加工 パイプへの加工 アングル、フラットバー、チャンネル、外周シャーリングへの加工も行っております
シム(スペーサー) 等も1枚からのオーダー製作が可能です
ホーム | 会社案内 | 設備紹介 | お問い合わせ | 加工材質 | 加工事例 | アクセス
ステンレス
本日の加工 支給材/縞板の切欠きです
4角の加工だけです。
写真は板の裏側。
縞板は裏側から加工しています。
裏側から加工する時は、
表に返した時に図面通りになっているか
気をつけないといけません。
今日の加工品 SUS 3㎜なのですが、
加工品に長い長穴があいています。
側面からの撮影分が下の写真なのですが
板厚1枚分浮き上がってしまっていますね。
(自分でもわかりにくいとは思いながら、アップしました)
長い長穴を切り落とさない方法で加工しないと
こんな風に歪みが出てしまう結果となります。
今日の加工品はSUS 2㎜の現物あわせ品。
表札というかお名前がデザインされた形状です
細くみえているのは、1㎜ぐらいの幅で
ステンレスが残っている部分です。
それ以上薄くなると、ステンレスに焼けが出ています。
線が細いので、加工するとどうなるのか心配でしたが
多少の歪みが出たぐらいで、よく出来た方ですね
本番の加工を行って、納品です。